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"C:\\Program Files (x86)\\Arduino\\hardware\\tools\\avr/bin/avr-size" -A "R:\\/test.ino.elf" 最大32256バイトのフラッシュメモリのうち、スケッチが20776バイト(64%)を使っています。 最大2048バイトのRAMのうち、グローバル変数が896バイト(43%)を使っていて、ローカル変数で1152バイト使うことができます。そこで、VSCodeのtask.jsonを書いて同等の情報出力をファイルに出すようにした。手順は以下の通り。
{ // See https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=733558 // for the documentation about the tasks.json format "version": "2.0.0", "tasks": [ { "label": "メモリ状況", "type": "shell", "presentation": {"echo": true}, "command": "C:\\Program Files (x86)\\Arduino\\hardware\\tools\\avr\\bin\\avr-size.exe", "args": [">", "memory.txt", "-C", "--mcu=atmega328p", "R:\\test.ino.elf"] } ] }なお、ドライブレターやパス、ターゲットelfファイル名などすべてハードコーディングしているので適宜変更が必要。まずは動くことを重視した。task.jsonを保存したらメニューからターミナル->タスクの実行を選択すると「メモリ状況」という項目が増えているのでそれを選択して「タスクの出力をスキャンせずに続行」で実行する。