結局、例のTFT液晶はどうなったと言われそうですが、久々の更新で全く関係ないことを・・・。
会社で新調した(といってもFirstPointの中古)PCにIE8でGoogle検索アドオンを追加しようとしたら、どこを探してもありません。おかしいなぁ、自分のPCにはすぐに見つかって全部入れてあるのにと思って検索したら、この件について解説&対処法を教えていただいているサイトを発見しました。
トリッパーシックスネットというkoさんのBlogです。(リンク)
やっぱり情報検索はGoogleですよねぇ~。いろんな広告も含めてウィンドウショッピング的に見るなら他の検索ポータルでも良いですけど。
冒頭の液晶について、実は会社の関連と絡めてやっていたTORiSAN液晶いじりなのですが、お蔵入りになりそうです。一発ものの何かに転用するときまでは誇りをかぶってそのままになるかと思います・・・。
今日は、ちょっとメモ代わりにPS/2ポート用のコネクタ
DINコネクタのメモを…。

- PS/2通信は、I2Cのような2線式
- でもCLKもDATAも双方向
- CPLD/FPGAでやるよりもマイコンの方がお手軽?
(LCDも大体固まりだしたのですが、まとめが全然で・・・。)
実は先週から映ってはいたのですが、今日一区切りきたのでアップします。

静止画っていいですね。表示更新速度がありえないくらい遅いのがばれないw とりあえず、VGA液晶にQVGA解像度だけど映すことに成功しました。送信はC#にて画面キャプチャーした画像をXPortのCOMポートに随時送信している形です。送信制御はXPortシリアルのCTSを有効にし、CPLD側もスタートビットがきたらすぐにRTSで「次のデータは待ってね!」とディアサート制御をしています。
これで計画している基礎部分を一通り固められたので、次からは実用性を考えて進めて行きます。
今回も簡単ですが恐らく6月一杯まで余裕がない状態が続くと思います。
ハードウェア記述言語って難しいですね・・・。
自分なりの表現で備忘録にメモを。
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相変わらず更新ペースが遅いですが、進めていることは進めています。あまりまとめられていませんがタイミングチャートや構成図なども含めていずれちゃんとまとめる予定です。
とりあえず、映っていたLCDですが今回はちゃんと画像バッファを構成するために高速SRAMを接続しました。

前回の時計表示はグラフィックメモリ構成などまったくない簡易的なものでした。今回は静止した状態で砂嵐が出ています。なぜ砂嵐かというとSRAMの電源投入時のデータのまま、つまり初期化していない状態からREADをしているからです。とりあえず以下のような構成で構築。
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