2009/09/09(水)ジャンクLCD用の負電圧生成

ずいぶん前に日本橋のデジットでジャンクLCDを購入しました。
モノはM社のPC-PZ60Dと書かれておりグラフィックモノクロ液晶だろうと
いうところは分かっていたのですが、そのままずっと放置状態が続いていました。
最近になって、これの情報をWebで調べたところ2件ほど詳しく解説されている
サイトを探しました。
1.180円で買ったグラフィック液晶を動かす
2.ドット液晶 (128Wx64H) PC-PZ60D を使ってみる

LCDの表示操作はこれらを参考にさせてもらうことで、できそうということが分かりました。
ただ、両サイトの解説でもあるようにこの液晶は、微弱ながらVEE電圧に-12Vが必要
になっています。そのため、液晶操作のマイコンに使う+5Vのほかに負電圧を
用意する必要があります。そこで今回はそれの実験回路として、
発振回路の定番「555タイマ」と、チャージポンプの「コッククロフトウォルトン回路」を
使用して負電圧2倍電圧の+5V→-10V回路を製作してみました。
以下が、回路と製作した基板の様子、LCDに(あまりよくないですが)電源だけを
接続した状態の写真です。

-10V_555.png
-10V_555C.jpg
-10V_555S.jpg
digit_lcd.jpg


回路図のメモにも書いてある通り、現在の回路では電流が取れず単純計算値=-10Vが-4.5Vまで低下しています。しかしLCDに繋いでみると黒く表示されるのでとりあえず
これで進めようと思います。写真は真っ黒表示ですが信号線をOPENに
しているので表示は白黒やら黒ラインがバタついたりしています。(危険?)

とりあえず、今回は実験成功ということにして次のステップ、マイコン側プログラムに
入りたいと思います。

2009/08/14(金)なぜ打ち負ける・・・。

CoD4の話。
回線状況が携帯電話のアンテナのように表示されてるけど、
大体以下の感じ。
1本:さっさとマッチから出ましょう、1マガジン打ちつくしても敵が死にません。
2本:MP5でかなり打ち込むか敵の移動先を打つと死ぬw
3本:まぁまぁ戦えるが混戦の時に壁に隠れてから打たれて死ぬ
4本:おk!
一番厄介なのが、1本~3本をうろうろするとき、大抵外人がホストの時、
敵が見えると画面がカクカクしてもうね・・・。

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2009/07/30(木)少し前の話ですが、0デス!

相変わらずCoD4の話。
チームデスマッチ戦で最下位だったけど一つ嬉しいことが!
特にイモってたわけでもなく、慎重に進めていたらなんと
 10キル:0デス で試合終了しました。出会い頭に高確率で
打ち負ける自分としては0デスで終了なんてすごい快挙。
090726_CoD.jpg

しかしこれ、画像見づらいですがプレステージ2周目でまだ20代のころで、
試合の最後までデスなしで生き残れ! というチャレンジは解除されず…。
自分は次回はいつこんなことができるのやら…。

ちなみに画像はタイムリーに遊びに来た友人の携帯で撮ってもらいました。
俺の携帯はカメラ機能ないのでw

2009/07/22(水)工作メモ

日本で見られる46年ぶりの皆既日食は、あいにくの曇り空で見えず。
島への観測ツアーも暴風雨でどうにもならなかったとか。

電子工作をしていると電源電圧をデジタル的に調整したくなったりします。
電流は100mAも取れないけど、去年から製作中のデジタル調整の電源装置。

本題はここからで、+15Vから7805で+5Vを作っていたのですが、
これがまた暑くなるわ非効率だわで・・・。ということで回路追加で
ステップダウンDC/DCを製作ことにした。
部品選定で見つけた面白そうなのが
・SI-8050JD \241 @マルツ
・SI-8401L \514 @マルツ
どちらも周辺部品点数は数点、便利そうです。

で、結局使ったのが100円シガライターから取ったMC34063というオチ・・・。
何気にこの部品使ったの初めてだったけど、TL499Aよりも癖なくあっさり動いた。