2010/04/07(水)FFC-DIP変換基板を製作

TM080VG-22L01をいじる、前回の続き。

液晶のインターフェースとなっているFFCコネクタは実験するには非常に面倒なので、DIP変換基板を製作しました。aitendoさんにも同等のものが売られていますが、P板.comさんに基板発注することがあったので、ついでに面付け作業を行い発注しました。
出来上がりがコレ↓です。

FFC-DIP-40_1.jpg
FFC-DIP-40_2.jpg


基板できたのはよいのですが、肝心な相手側のFFCコネクタがありません。もうこのまま直接半田付けしてやろうかと思うくらいです。ケーブルも安価に入手できるし。
早いことDigi-keyに注文せねば・・・。

今日はとりあえずここまで、何かしら進んでいることを書いておかないいけないと思って書いたのが本当のところだったりします。

2009/11/16(月)クリスタルをセラロック互換に?

AVRマイコンに接続するセラロックですが、20MHzが手元にありませんでした。手元にあったのは面実装のクリスタルの下の写真のタイプで、実装場所は変更効くようにソケット実装済み。
XTAL01.jpg
XTAL02.jpg


で、どうしようかな~と思ったのですが、3Pinソケットの1-3Pin間と面実装クリスタルのピン幅がちょうど良いことに気づきました。ということで、ダメ元でクリスタルをなんちゃってセラロック化してみました。以下でその結果です。
XTAL03.jpg
XTAL04.jpg


想定してた通りになってかなり満足です。写真ではテカリ気味なので汚い感じですが実物はもうちょっとマシw

配線距離が気になりますがこれで20MHzをセラロックを買わなくてよさそうです。